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浜松市ノロ感染で児童の集団欠席1000人超えの原因は1つのパン? [感染症]

静岡・浜松市で、ノロウイルスによるとみられる児童らの集団欠席者が1,000人を超える異常事態が発生しましたが、原因は学校給食のパンが原因と判明したそうです。

校外から仕入れたパンと牛乳
それぞれの小学校は給食を校内で調理していたので1000人超えの感染者が発生した原因は、校外から仕入れていたパンか牛乳と見られ調査が行われました。

牛乳は加熱殺菌された上で、1人分ずつパック詰めされていたことから原因食品から除外。

保健所は、いずれも2014年1月13日に製造し14日に提供した食パンや、粉末状のミカン果汁を練り込んだパンが食中毒の原因とみて調査。

その過程で、製造されたパンは複数個をまとめて箱に詰めた上で袋に入れて配達していたことも分かった。

ウイルスが付着した一つのパンから、他のパンに一気に汚染が広がった可能性もあるとのこと

パン工場のドアノブからノロウィルス検出

製造していた浜松市東区の菓子製造業「宝福」工場のトイレドアノブからウイルスを検出し、従業員1人が体調不良で出勤停止になっていたことも分かり、
今後は従業員の健康管理や衛生状態が調査の焦点となるとのこと。

(ソース:ノロ、給食パン工場のドアノブから検出 衛生管理調査 産経ニュース 2014.1.17 23:46 )

☆どうやらパン工場のウィルスが原因のようですが、1つのパンから他のパンにウィルスが一気にに広がったというのがどうも解せません。
複数個のパンを触ったのではないでしょうか。
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