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近大病院の医師 結核発病 [感染症]

またしても医療関係者の結核発病のニュースです。最近多いような気がしますね。

近畿大医学部付属病院(大阪府大阪狭山市、933床)は2013年12月2日、消化器内科の30歳代の男性医師が結核を発症したことを発表しました。

同病院は、医師が発症した可能性がある8月以降に医師と接触した入院患者41人と職員146人を検診するそうです。

☆ 患者らへの感染は報告されていませんが、接触者は、感染症法に基づく検診を受ける必要があるとのこと。

発表によると、医師は今年(2013年)3月に胸部X線撮影を受けたが発症は確認されず、10月の健康診断で異常陰影が見つかり、11月25日
の遺伝子診断で発症が判明したのです。

同病院は「この医師は院内でマスクをしており、集団感染の可能性は低い」としていますが、新たな感染者が見つかれば、検診対象を拡大するとの
ことです。。

問い合わせは同病院(072・366・5314)へ。

☆この男性に咳などの症状はなかったそうですから、発見が難しかったようです。
(ソース:読売新聞他 2013年12月2日)
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