SSブログ

ミカンの皮とヨーグルトの同時摂取で花粉症緩和  [アレルギー 免疫関連]

温州ミカン果皮と牛乳に含まれる成分を一緒に摂取すると花粉症の症状が大幅に緩和されることが花粉症のマウスの実験で分かったそうです。
☆早く人間の効果が実証されるといいですね。

研究者
愛媛大農学部の菅原卓也教授(47)=食品機能学=、特産品販売などの伊方サービス(伊方町)、四国乳業(東温市)の共同研究で分かり、
2013年11月28日までに、発表した。

花粉症の発症とは
花粉症は、花粉に含まれる物質(アレルゲン)が体内に入り、白血球に付いた抗体「IgE」に結合、反応して発症する。

これまでの経緯
菅原教授らは約1年前、ミカン果皮の成分でフラボノイドの一種「ノビレチン」と、牛乳の成分でタンパク質の一種「β―ラクトグロブリン」がそれぞれ別経路で作用して症状を和らげることを突き止めた。

☆別々で効果があるものを、一緒にしたことで、大幅に改善されることが判明したのでしょう。

これからの見通し
3者は特許出願中で、人への効果も検証予定とのこと。
結果や市場性を踏まえ、ミカンの搾りかすをまぜたヨーグルトの商品化を検討するそうです。

☆どれぐらいの効果があるのかが楽しみです。目に見えるような効果がでれば、そのヨーグルトバカ売れするでしょうね。

(ソース:愛媛新聞ONLINE 11月29日)
最近気になる医療ニューストップへ
新 最近気になる医療ニュースへ 
ブログ元気元気へ
ダイエット方法を学ぶブログへ 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。