SSブログ

子宮頸がんワクチン 群馬で 副作用さらに4人 [がん腫瘍関連]

[医療ニュース] ブログ村キーワード

子宮頸(けい)がんワクチンの接種後の副作用が問題になっていますが、
群馬県内の医師らが今月(2013年7月)12~19日に、新たに4件の副作用とみられる症状を国に報告したことが22日にわかったそうです。

国が子宮頸がんワクチン接種の補助を始めた2010年11月以降の群馬県内の報告例は、これで15件になったとのこと。

☆普段ならニュースにはならないのかも知れませんが、問題になっているので取り上げられたのでしょうか。
子宮頸がん検査キット  ds

子宮頸がん検査キット  ds 

報告者

4件のうち3件は、2012年3月~4月に接種を受けたもので、医師が一年以上過ぎて報告。
他の1件は、接種を受けた女子の保護者がワクチン接種3日後に報告。

いずれも自治体を通じて国に報告。

副作用の症状
◇医師の報告例は全て重症
全身や手首、足首の痛み、めまい、貧血などの症状を訴え、うち1人は現在も回復していない。
中には、接種後1か月以上たってから2か月近く入院した女子もいるという。

◇保護者による報告例
ワクチン接種3日後に頭痛やめまい、視力低下の症状が出た。

☆護者の例は比較的軽度で医師にかからなかったので、保護者が報告したということでしょうか。
それにしても、群馬県内だけで、3年間に15人というのはちょっと多いような気がします。

子宮頸がんは早期発見が可能ですし、不特定多数の人と性交渉を持ったりしなければ予防できるがんですから、子宮頸がんワクチンは接種しない方が良いとは思いますが。

(ソース:2013年7月23日 読売新聞)
「子宮頸がん」経験したからこそ伝えたい!/仁科亜季子

「子宮頸がん」経験したからこそ伝えたい!/仁科亜季子  



最近気になる医療ニューストップへ
ブログ元気元気へ
ダイエット方法を学ぶブログへ 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。