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アスピリンには大腸がん予防効果がある!効かない人はどんな人? [がん腫瘍関連]

解熱剤として有名なアスピリンが近年大腸がんの
予防薬として期待されているそうです。

しかし、アスピリンが大腸がんの予防薬として
効かない人がいる可能性があることが発見され
ました。

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がん細胞だけをやっつける特殊な元素入りの微小カプセルを開発 [がん腫瘍関連]

正常な組織をほとんど傷つけることなく、がん細胞だけを狙い撃ち
できる微小カプセルが開発されました。

マウスの実験で効果が確認されたとのこと。
がん細胞だけをやっつけることができるとは画期的な開発ですね。
どうしてそんなことができるのでしょうか。

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運動する女性は乳がんや肺がんになりにくい?その理由は [がん腫瘍関連]

運動する女性は、肺がんと乳がんのリスクが低いことが2件の研究
でわかったそうです。

2件とも米シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次集会で
発表されたものです。


このニュースは外国の研究ですが、日本でも少し前のニュースで、
運動をする人は大腸がんになりにくいという研究結果も発表されて
いましたね。

すべてのがんのリスクが運動することで低くなるのでしょうか。

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がん治療陽子線照射の最先端機器 なかにし礼の治療との違いは [がん腫瘍関連]

名古屋市の名古屋陽子線治療センターは、陽子線によるがん治療で、患部をピンポイントで照射できる最先端機器を国内で初めて治療に導入するそうです。

★2012年になかにし礼さんが陽子線治療で食道がんを治療したことが有名になりましたが、それから一年、何が進歩したのか気になり、調べてみました。


陽子線治療とは
陽子線治療は放射線治療の一種で、水素の原子核を加速してがん細胞に当てる。エックス線などと違い、陽子は体内である程度進むと止まるため、がん細胞を狙い撃ちしやすい。
☆これは以前と同じです。

照射方法
今回の最先端機器での照射方法は、「スポットスキャニング照射」と呼ばれ、直径5~15ミリの陽子線を患部に当て、がん細胞を死滅させる。
精密照射ができ、周辺の正常な細胞の損傷を減らすことができる。

なかにし礼さんが受けた、従来の「ブロードビーム照射」では陽子線を直径14~25センチに広げて患部に当てるため、正常組織を傷つけないよう患部の型枠を作る必要があった。

ここが進歩したのでした。なかにし礼さんの治療のためにボーラス・コリメータという患者さん専用の特殊な器具(型枠)が作製され、この過程に数日を要したそうです。今回の最先端機器は、この型枠が不要なのです。

今後の見通し
センターは来年1月から治療を始めるが、当面、この機器は前立腺がんの治療に用いる方針。
将来的に骨肉腫などにも広げ、年間800人の治療を目指す。

◆費用は

保健医療と認められておらず、先進医療として300万円近い費用になる。
☆費用はなかにし礼さんの時とだいたい同じです。

(ソース:産経ニュース 陽子線照射の最先端機器を導入 がん治療で国内初 名古屋 2013.12.25 )

関連記事1.>>なかにし礼 陽子線治療でがん克服 

関連記事2..>>なかにし礼 食道がん 治療最前線 

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東海大病院 小線源放射線治療で誤照射の結果は [がん腫瘍関連]

東海大病院(神奈川県伊勢原市)は25日(2013年12月)、子宮頸(けい)がんなどの放射線治療で、患者約100人にがん以外の場所に誤って照射したことを発表したそうです。
☆それは大変なことです。その結果患者さんたちはどうなったのでしょうか。気になりました。

誤照射の結果
照射位置が約3センチずれた状態で放射線治療を行っていたため、膀胱(ぼうこう)に放射線が過剰に(約12~30シーベルト)照射されたり、
がんへの照射が約1割減少したりした可能性があるが、健康被害は確認されていないという。

何が3cmずれていたのか

放射性物質を体内に入れて行う「小線源治療」で、放射性物質を入れる位置が約3センチずれていたという。
治療では、細い管を子宮内などに入れ、ワイヤで直径2ミリ未満の放射性物質を管の先端に移動させるのだが、先端まで放射性物質が届いていなかった
ことが判明したのです。

今年(2013年)11月、治療機器の不具合があり点検したところ、放射性物質の位置のずれが判明したとのこと。

☆治療中に位置がわからないのでしょうか。不思議です。


ずれた原因は
外部委員も含めた調査委員会で原因を調べているが、位置の確認作業が不十分だった可能性を指摘する声もある。

☆なんだ位置は確認できるのですね。

使用した装置は
米・バリアンメディカルシステムズ社製で、体内に入れたカテーテル(管)から放射性物質を患部付近に送り込む仕組みだが、途中で止まって放射線が照射されたという。

誤照射された対象者
誤照射があったのは2007年5月から今年11月までに子宮頸がんや子宮体がんの治療を受けた30~89歳の女性。
同病院は全患者に連絡し、個別に説明するとしている。

☆隠さないで発表したのは評価できますね。追跡調査も必要でしょう。他の病院はどうなのでしょう。

(ソース:放射線治療で100人に誤照射 東海大病院で07年以降 朝日新聞デジタル 他 12月25日)

小線源治療とは
粒状の小さな線源(放射性物質)をがんの中に入れ、内部から放射線をあてる方法です。
できるだけたくさんの放射線をがんに照射し、周囲の正常組織にはできるだけ放射線をあてないことを目的としています。
用いられる放射性物質としては、セシウム、イリジウム、ヨード、リン、金などがあります

小線源治療は、あらかじめ小線源の通り道となる中空の管を留置する”腔内照射”か、中空の針をがん病巣を貫いて刺しておく”組織内照射”などに分けられます。
(大阪大学 放射線治療学講座より)

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がんの特効薬は配偶者 抗がん剤の延命効果を超える [がん腫瘍関連]

最近の調査で、配偶者がいることは、抗がん剤よりも延命効果があるということが分かったそうです。 そして、配偶者効果は夫側により効果的とのこと。

☆妻は抗がん剤より効果的に夫のがんを治すのだということですね。

調査機関
米ハーバード大学の研究グループによる調査結果が、がん専門誌(オンライン版)に載った。

調査のテーマ
配偶者の有無によって、死亡率や治療に差が生じるか?  というもの。

調査方法
調査は全米がん登録システムのデータベースのデータを用いて行われた。
2004~08年の間にがんに罹患した73万4899人について、配偶者の有無と初診時のステージ(病期)、診断後の治療法、
そして最終的な死亡率との関連を調べた。

対象のがんの種類
大腸、乳房、膵臓、前立腺、卵巣、食道の各臓器がんと、肝臓/管内胆管がん、非ホジキンリンパ腫
、頭頸部がんなど。

調査結果
配偶者がいる場合、死別や離婚、別居などで配偶者を失ったがん患者よりも、早期にがんが発見されることが多く、
根治的な治療を受けるチャンスが1.53倍高かった。

仮に進行がんであっても、がんに関連した死亡は、配偶者を持つ人が有意に少なかった。

しかも、大腸がん、乳がん、前立腺がん、食道がんおよび頭頸部がんでは、「配偶者」による延命効果が、
抗がん剤治療のそれよりも大きかった。

ちなみに、調査対象としたすべてのがんで「配偶者効果」は女性よりも男性──夫側で大きかった。
 
 
  
 


研究者の見解
「この調査のハイライトは社会的なサポートが、がんの早期発見、がん治療、そして生存率に大きなインパクトを与える可能性がある点だ」としている。

医療制度の違い
米国では、病院へのアクセスは日本ほど容易ではないし、早期発見しても高額な医療費に治療を断念するケースも多いため、医療制度が異なる米国の結果をそのままうのみにはできないが、日本の男性の間で増加中の大腸がんや前立腺がん、食道がんで「配偶者効果」が大きい点は無視できない。

結論
「病院で診てもらったら? 」と心配する妻の言葉を軽んじてはいけません。
相手はがんにも勝る最強の“ソーシャル・サポーター”なのである。

☆夫婦仲が良いことが、がんには効果的ということですね。それだけストレスも減りますから、それは真実だと思われます。

(ソース: 抗がん剤の延命効果を超える?がんの特効薬は配偶者、かも ダイヤモンド・オンライン 11月13日)

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たばこを吸わない肺がん患者に特徴的DNA発見   [がん腫瘍関連]

たばこを吸わない肺がん患者に特徴的なDNAの塩基配列があることが、発見されました。
発見者
浜松医科大(浜松市東区)の腫瘍病理学講座の華表友暁(かひょう・ともあき)助教と椙村春彦教授らは29日(2013年10月)までに、
英国・オックスフォード大出版部の雑誌「カルシノジェネシス」オンライン版に発表。

発見までの経緯
1.遺伝的要因に着目

肺腺がんは、肺がんの中でも非喫煙者の割合が比較的高く、日本を含む東アジア諸国に患者が多いという特徴があります。
そのため、その原因は世界の多くの研究者が関心を持ち、遺伝的要因も疑われていました。

華表助教らはこれに着目し、肺腺がん患者と健康な人で、塩基配列に違いがあるかどうかを調べました。

2.非喫煙女性を被験者に調査

浜松地域(同大付属病院、聖隷三方原病院、磐田市立総合病院)と愛知県(県立がんセンター)で60歳以上の非喫煙女性に被験者を募って採血し、
遺伝情報を分析。

3.調査結果

肺腺がん患者は健康な人より、DNA配列の中に、「ある特定の約千個の塩基からなる配列」がある頻度が約2倍多かったのです。
この結果から、この配列を持つ人が肺腺がんにかかるリスクが2倍になると推定されるのです。

今後の身通し
「ほかにも関連する遺伝子が分かれば、さらに高い確率でリスクが分かる」と華表助教。
こうした情報が、病気の早期発見、治療につながるとしてさらに研究を深める方針とのこと。

(ソース:2013/10/29 【静岡新聞】)

☆たばこを吸うというがんの一つの原因は除去して、肺腺がんになる原因を追究したということですね。
たばこを吸わなくても肺腺がんになる人は、DNA配列が健康な人とは異なっていることが多いということです。
遺伝子を調べれば、自分が肺腺がんになりやすいかどうか分かるのでしょう。色々な病気が遺伝子診断で分かる時代がすぐ来そうな感じです。

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WHOがPM2・5などに 高い発がん性を認定  10/27 [がん腫瘍関連]

世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(IARC)は、中国などで深刻化している大気汚染が、肺がんなどの発がん性を有すると初めて認定したそうです。
しかも、5段階のリスク評価で最も危険が高い「グループ1」に分類したというのです。こわいですね。

グループ分け 5段階とは(国際がん研究機関IARC)

グループ1:発がん性がある
グループ2A:発がん性がおそらくある
グループ2B:発がん性の可能性がある
グループ3:発がん性を分類できない
グループ4:発がん性がおそらくない

※各グループに属する物質名の詳細はこちら>>IARC 発がん性リスク一覧(ウィキペディア)

最新の分類については IARC のウェブサイト IARC Monographs Programme on the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans をご覧ください。

PM2・5など
日本へも度々飛来している、微小粒子状物質(PM2・5)を含む粒子状物質についても、アスベスト、喫煙、コールタールなどと同等のリスクに当たるグループ1に分類。

深刻な大気汚染
IARCは、2010年に大気汚染が原因の肺がんによる死者が世界全体で22万人に上ったと推計しています。

特に中国など急速な工業化が進む地域で大気汚染が深刻化しており、早急な対策が必要だと指摘しました。

今回から大気汚染と粒子状物質に分けて評価
IARCは従来、ベンゼンなど個々の大気汚染物質の発がん性評価を行ってきたのですが、今回から「大気汚染」と、大気汚染を構成する「粒子状物質」に分けて評価しました。

☆確かに大気汚染では、個々の物質で評価しても意味ないですからね。それにしても、日本にもPM2・5が時々来ますから心配です。どんな対策をしたら良いのでしょう。

外出しない、空位清浄機を使用する。やむをえず外出する時はマスクをして、帰宅時PM2・5をはらって家に入りうがいをする。そんなところでしょうか。

中国や台湾では日本製の空気清浄機が売れているらしいです。


(ソース:PM2・5など、高い発がん性と認定…WHO機関 2013年10月18日 読売新聞)

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がん早期発見に期待 遺伝子配列の違いを秒単位で解析 [がん腫瘍関連]

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光を当てることにより秒単位で遺伝子配列の違いを見分け、コメの品種を特定する方法が開発されました。

開発者

北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)の藤本健造教授(生物有機化学)らの研究チーム。
2013年10月15日、石川県能美市の記者会見で研究成果を発表。
10月内に米専門誌電子版で公開される予定。

研究成果

光を当てて遺伝子配列の違いを見分け、コメの品種を特定する実証実験に成功。

藤本教授は「がんにつながる遺伝子の変異の早期発見や、食品偽装の防止につながる可能性がある」と話している。

(ソース:2013/10/15 21:47 【共同通信】)

☆ 米のブランド偽装に早速役にたちますね。がんの遺伝子変異の早期発見ができるのも素晴らしい。 

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悪性がんに集まる「目印」発見…判別に新手法 [がん腫瘍関連]

急速に大きくなる悪性のがんを迅速に見分ける新しい手法が開発されました。

開発者

国立がん研究センター東病院の松村保広・新薬開発分野長の研究チーム。
英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表。

開発の経緯

悪性がんの周りには絶えず微量の出血があり、この血を固めるたんぱく質が働いていることに注目。
このたんぱく質に特徴的な構造と、このたんぱく質だけに結合する目印物質を発見した。

実験方法と結果

この物質をマウスの血管に入れ、コンピューター断層撮影法(CT)で、目印が悪性がんには集まり、
悪性度の低いがんには集まらないことを確認した。

今後の見通し
松村さんは「悪性がんの出血を止めるたんぱく質の構造はマウスも人も同じ。
体外から撮影するため、治療が必要ながんを迅速に判別できる。

3年以内には臨床試験を始めたい」と話している。

☆血を固めるタンパク質に着目するとは、目の付け所がすごい。3年以内に臨床試験ができるとは、比較的早いですね。



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子宮頸がんワクチン副反応の治療病院を公表 [がん腫瘍関連]

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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種後に重篤な副反応が起きることが問題になっていますが、

この副作用を専門的に治療してくれる全国11病院が公表されました。

公表したのは、厚生労働省の研究班(代表=牛田享宏・愛知医科大教授)です(2013年9月26日)。


研究班の呼びかけ
ワクチン接種から2-4週間程度、痛みやしびれ、脱力などの症状が改善しない場合は、この11病院に患者を紹介するよう医療機関に呼び掛けているそうです。

11専門治療病院

▽札幌医科大▽福島県立医科大▽東大医学部▽東京慈恵会医科大▽順天堂大▽愛知医科大
▽滋賀医科大▽阪大医学部▽岡山大▽高知大医学部▽九大―の各附属病院。

いずれも、厚労省「慢性の痛み対策研究事業」の一環として「痛みセンター連絡協議会」を構成している医療機関で、複数の診療科の専門医らによる高度な疼痛診療システムを整備しているとのこと。

専門病院で診察を受けるには

11病院で診察を受ける際には、担当医の紹介が必要です。
担当医は、診療情報提供書を作成し、各病院の地域連携室に予約することになっているそうです。

☆専門に治療してくれる病院が分かって良かったです。心当たりのある人は担当医に相談すると良いでしょう。

 
 
 

☆子宮頸がんは早期発見で完治するがんです。健診を受けましょう。

(ソース:子宮頸がんワクチン副反応の治療病院を公表-東大など11病院・厚労研究班 医療介護CBニュース 9月27日)


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血液1滴で膵臓がん診断に成功 [がん腫瘍関連]

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1滴の血液から膵臓(すいぞう)がんの指標となる四つの物質を発見し、それらを使った診断法の開発に成功したそうです。

開発者

神戸大大学院医学研究科(神戸市中央区)などのグループ。

研究成果

従来の方法では診断が難しかった早期の膵臓がんでも見分けられ、治療につなげられる。


実験方法

人の細胞内では物質やエネルギーを作る代謝反応が生じることから、グループは、その代謝反応でできる物質を調べる
「メタボロミクス」という手法を活用。

ガムの甘味料などに使われる糖アルコールの一種「キシリトール」など膵臓がんの指標となる4種類の物質について、
がん患者と健康な人の計85人を比べた結果、いずれも両者の間で量に大きな差があることを発見した。

さらに、別の膵臓がん患者と健康な人で検証すると、従来、がんの指標としてきたタンパク質では早期がんの4~5割程度しか
診断できなかったが、4種類の物質を使った診断法では8割近くが診断できた。

今後の見通し

グループは既に大腸がんでも早期診断法を開発。実用化に向け、島津製作所(京都市)と共同研究を開始。
今後、肺がんや胃がんなど主要ながんの指標となる物質も見つけたいという。

そして、指先の血液1滴を使い、従来の血液検査と同水準の1500円程度で、主要ながんが一気に早期発見できる検査法を
3年以内にも実用化させるのが目標とのこと。

メタボロミクス】 がんなどの病気の検査で指標となる物質は従来、体の設計図である遺伝子、遺伝子が作るタンパク質が
中心だった。

 
 
 

メタボロミクスが対象とする「代謝物」はタンパク質などが働いた後にできるもので、約4千種。
遺伝子の約2万3千種、タンパク質の約100万種に比べて少なく、指標を絞り込みやすい。

代謝物は動物の種による違いが小さいため、動物実験の結果を反映させやすいという利点もある。

☆指先の血液一滴で、主要ながんに一気に早期発見できたら、がんで命を落とす人が劇的に減少することでしょう。
それが、3年で実用化が目標と言いますから、そんなに待たなくてもいいのです。楽しみですねえ。

(ソース:2013/9/24 08:47 【神戸新聞】)

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胃がん転移の有無判断  見張りリンパ節検査で [がん腫瘍関連]

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胃がんの手術の際、「センチネルリンパ節生検」という検査を行うことによって、がんのリンパ節転移の有無をほぼ確実に判断できることが確認されたそうです。

研究者
慶応大外科の北川雄光教授らが発表。米医学誌に掲載されました。

北川雄光教授の著書⇓⇓


この研究の成果
転移を正確に見極めることで、切除範囲を減らし、後遺症を軽減することができます

センチネルリンパ節とは

がんが転移する際に、がん細胞がリンパ管を通じて最初に流れ着くリンパ節のこと。
センチネルは「見張り」を意味する。

検査方法

ごく微量の放射線を出す物質をがん病変部に注入。
手術時に、この物質が到達したセンチネルリンパ節を探知機で特定し、病理検査でがんの有無を調べる。
センチネルリンパ節にがんがなければ、転移がないと判断し、切除範囲を最小限にとどめることが可能。

☆がんの転移は、まずリンパ節転移の有無が非常に重要ですから、切除範囲を小さくするのに多いに役に立つことでしょう。

(ソース:2013年9月23日 読売新聞)

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サルナシ果汁が前がん病変抑制 ラットの実験で [がん腫瘍関連]

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サルナシの果汁に大腸がんの前段階である「前がん病変」の発症や、皮膚がんを抑制する効果があることが、ラットによる実験で確認されました。

実験者

岡山大大学院医歯薬学総合研究科の有元佐賀恵准教授(遺伝毒性学)が昨年、発表しました。

実験方法と結果

発がん性物質を皮下注射した12匹のラットのうち半分に水道水、もう半分にサルナシ果汁を飲ませながら飼育しました。
5週間後に解剖して大腸の前がん病変を調べたところ、水道水グループは平均約150個見つかったのに対し、サルナシグループは平均約40個にとどまったのです。

これまでの経過

サルナシはキウイの原種とされ、果実は直径2〜3センチの緑色。県内唯一の産地という新庄村は
「ビタミンCが豊富で滋養強壮によい」ことは知られていたので、
健康への好影響をアピールする狙いで2010年、有元准教授に成分研究を依頼したのです。

これまでの研究によると、皮膚がんの抑止をはじめ、老化の原因とされる遺伝子の酸化を防ぐ抗酸化作用や、炎症の予防効果もみられています。

これからの展望
有元准教授は「大腸がんは今後も増加が予想されている。有効成分の特定など研究をさらに進めたい」と言います。

特産化に取り組む岡山県新庄村は、こうした成果を背景に「サルナシ酢」など新たな商品化への準備を進めているそうです。

☆地域の活性化にもつながるうれしいニュースですね。サルナシは食べたことがありません。おいしいのでしょうか。

(ソース:山陽新聞 サルナシ果汁が前がん病変抑制 新庄村、酢の新商品準備2013/8/25 9:00)

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ミトコンドリアの機能妨害でがん細胞の増殖阻害  [がん腫瘍関連]

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細胞性粘菌由来の化合物がミトコンドリアの機能を妨害して、がん細胞の増殖を阻害することが発見されました。

◆発見者

群馬大生体調節研究所の久保原禅(ゆずる)准教授の研究グループが2013年8月22日発表し、
この研究成果は米電子版科学誌プロスワンに掲載されたとのこと。

◆実験方法と結果

従来の研究で、細胞性粘菌由来の化合物が、がん細胞の増殖を阻害することは分かっていたが、その詳細な仕組みは不明だった。

研究グループは、細胞性粘菌由来の化合物に蛍光発色体を結合させて可視化し、がん細胞に添加して動きを調べた。

その結果、化合物ががん細胞内のミトコンドリアに蓄積し、その機能を妨害することを突き止めた。

◆今後の見通し

久保原准教授は「細胞のエネルギー生産工場であるミトコンドリアを狙い撃ちすることで、
がん細胞の増殖を阻害する抗がん剤の開発が期待できる」と話している。

☆たしかにミトコンドリアの機能はどの細胞でも必要です。がんのミトコンドリアだけを狙い撃ちするのは難しいのでは
ないでしょうか。よくわかりませんが。

(ソース:がん増殖阻害する仕組み解明…群大准教授ら 2013年8月23日 読売新聞)

久保原禅(ゆずる)准教授たちの著書


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関連記事⇓⇓リンクは貼っていませんので、記事名で一般検索して下さい。

【医療ニュース】ウイルス撃退の仕組み解明…奈良先端大・阪大(2013年8月15日)
【医療ニュース】DHA由来物質にインフル増殖抑止効果…秋田大(2013年3月8日)
【医療ニュース】カテキン+ED治療薬=がん退治…九大研究T(2013年1月26日)
【医療ニュース】カテキン+ED治療薬でがん退治(2013年1月26日)
【健康ニュース】可愛いもの見ると、人は集中力高まる…研究発表(2012年9月27日)
【医療ニュース】たんぱく複合体 がん増殖関与、山口大教授ら解明(2012年8月31日)

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骨髄性白血病の原因 遺伝子の異常特定 京大など [がん腫瘍関連]

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骨髄性白血病の原因になる遺伝子の異常が、新たに突き止められました。がんの診断や治療薬の開発につながる成果です。

◆発見者

京都大医学研究科の小川誠司教授や東京大などのグループ。
英科学誌ネイチャー・ジェネティクスで2013年8月19日発表される。

◆骨髄性白血病の現状

急性骨髄性白血病や骨髄異形成症候群などの骨髄性白血病は、国内で年間1万人以上が発症しているが、
骨髄移植しか根本的な治療法はない。

遺伝子の働きを調節する遺伝子や、RNAの合成に関わる遺伝子の異常が原因になることが分かっていた。

◆調査方法

グループは、骨髄性白血病の患者610人のがん細胞の遺伝子を網羅的に解析。
輪ゴムのような形をしたタンパク質複合体「コヒーシン」を作る四つの遺伝子のいずれかが、
約10%の割合で変異していることが分かった。

コヒーシンの異常によって、骨髄性白血病が発症するらしいことがわかる。

※コヒーシンとは、細胞分裂時に染色体を束ねたり、遺伝子の働きを調節しているタンパク質複合体。
輪ゴムのような形をしている。

◆実験

遺伝子に変異がある細胞に正常なタンパク質を入れると、細胞の異常な増殖が抑えられた。コヒーシンを作る遺伝子は
「がん抑制遺伝子」として働くとみられる。

小川教授は「コヒーシンを作る遺伝子に変異があると、悪性度が高くなる。他のがんでも同様の変異がある可能性が高い」
と話している。

☆現在は骨髄移植しか治療法がないという骨髄性白血病ですが、正常なタンパク質を入れるという方法で今後治療ができるように
なるかも知れないですね。

(ソース:京都新聞 2013年8月19日)





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発がん原因の遺伝子異常 22種発見 [がん腫瘍関連]

30種類のがんを対象に細胞の遺伝子の突然変異を調べ、がんの原因となる変異のパターン22種類を発見したことを

国立がん研究センター(東京都中央区)を中心とする国際研究チームが、2013年8月15日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表する
そうです。

◆調査方法
がんは細胞の正常な遺伝子に突然変異が蓄積して起きることがわかっているため、
研究チームは、7カ国の47専門医療施設の協力で日米欧豪7カ国の患者7042人の遺伝子変異約500万個を収集。
それぞれのがんで、どのような遺伝子変異の組み合わせがどの程度、がんの発症に関与しているのかを解析した。

◆調査結果

調査の結果、がんを誘発する22種類のパターンを発見した。
多くのがんは2種類以上のパターンが重なり合うことで発症し、
中でも肝臓、胃、子宮の各がんでは6種類のパターンが重なって発症していた。

変異のパターンのうち、一部は喫煙や加齢、紫外線などの影響で引き起こされていることが推定されたが、
他の多くは原因が特定できていない。

◆今後の展望

今回の調査は、大量の情報から新しい知識を導き出す「ビッグデータ」技術の医療への応用として注目される。

今後、生活習慣や発がん物質の影響などについて、患者データや動物実験を積み重ね、
がんを誘発する遺伝子変異パターンを引き起こす原因やメカニズム解明を進めれば、予防策の確立が期待できる。


国立がん研究センターの柴田龍弘・がんゲノミクス研究分野長は「各パターンと、生活習慣などとの関係を丹念に調べることで、
がんが発生する仕組みの解明につながる」と話している。

(ソース:<発がん原因>遺伝子異常22種 7042人分解析 毎日新聞 8月15日(木)

☆がんの解明はまだまだ解明されていないのですね。びっくりです。

【関連記事】
<発がん>福島の被ばく:発がん危険性を否定 国連科学委
<発がん>胆管がん:印刷会社で多発 原因物質の許容濃度、米基準の10倍厳しく--学会決定
<がん治療>取り組み満足度は3割 欧米の半分
<業務停止命令>「がんに効く」と「きのこ源」など売りつけ
<社説>福島健康調査 国は積極的な対応を

最終更新:8月15日(木)2時0分 毎日新聞

☆リンクは貼っていませんので、題名で検索してくださいませ。

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新型重粒子線による がん治療装置開発 [がん腫瘍関連]

山形大医学部は2013年8月6日、三菱電機と東芝の2社と共同で、新型の重粒子線 がん治療装置の開発に着手したことを発表したとのこと。

新型の特徴

装置の小型化や省エネルギー化を目指すので、実現すれば、これまで不可能だった総合病院などへの設置が可能になり、小型加速器を治療室の上の階に設置して、がん以外の病気を併発している患者が、入院したまま重粒子線治療を受けられるようになる。

また操作の自動化を進め、熟練技術がなくても扱えるようにすることで海外への普及も見込む。

重粒子線治療とは

重粒子線治療は放射線治療の一種で、炭素の原子核を加速器で加速してがん細胞に照射してやっつけるもの。
体の深部にミリ単位の精度で集中照射できるため、周囲の正常な組織を傷つけにくく副作用も少ない。

これまでの装置は加速器が巨大で設置に広い敷地が必要なため、重粒子線治療装置を持つ放射線医学総合研究所(千葉市)など国内4カ所の施設はいずれも他の病院から離れた場所にある。

今後の展望
既存施設は海外ではドイツとイタリアの2カ所にしかなく、日本が最先端技術を誇っている。
三菱電機には加速器小型化の実績があり、東芝は省エネなどの技術を持つという。

山形大の嘉山孝正学長特別補佐は「2人に1人ががんになる時代。世界の医療産業に貢献できる『海外普及モデル』にしたい」
と話している。

☆この分野では日本が最先端技術を持っているそうですから、頼もしいですね。海外にも輸出できるようになればすばらしいです。

(ソース:毎日新聞 8月6日)
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乳がん治療薬の働きを阻害する物質 カベオリン発見  [がん腫瘍関連]

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乳がん全体の2~3割を占める「HER2陽性乳がん」の治療薬ハーセプチン(一般名トラスツズマブ)
の働きを妨げるタンパク質が発見されました。

発見者
岡山大の妹尾昌治教授らのチームが発見、2013年7月25日に発表。

ハーセプチンとは
治療薬ハーセプチン(一般名トラスツズマブ)は乳がんのうち、がん細胞表面にあり、がん増殖を促進する
HER2というタンパク質を多く持つ患者に使われる。

発見されたタンパク質
カベオリンというタンパク質が、ハーセプチンの働きを邪魔していたことが突き止められた。

今後の見通し
カベオリンを作る遺伝子の有無を調べれば、他の治療方法を選択できる。

(ソース:2013/07/25 【共同通信】)

☆カベオリンを作る遺伝子は全員にあるわけではないようで、カベオリンを作る遺伝子を持つ人には
ハーセプチンを使わず、別の薬や治療法をすれば言い訳ですね。

ハーセプチンを使って効かないことが分かってからでは手遅れということもあるでしょうから、カペオリン
を作る遺伝子の有無を調べてハーセプチンを使うのは良いですね。

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子宮頸がんワクチン 群馬で 副作用さらに4人 [がん腫瘍関連]

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子宮頸(けい)がんワクチンの接種後の副作用が問題になっていますが、
群馬県内の医師らが今月(2013年7月)12~19日に、新たに4件の副作用とみられる症状を国に報告したことが22日にわかったそうです。

国が子宮頸がんワクチン接種の補助を始めた2010年11月以降の群馬県内の報告例は、これで15件になったとのこと。

☆普段ならニュースにはならないのかも知れませんが、問題になっているので取り上げられたのでしょうか。
子宮頸がん検査キット  ds

子宮頸がん検査キット  ds 

報告者

4件のうち3件は、2012年3月~4月に接種を受けたもので、医師が一年以上過ぎて報告。
他の1件は、接種を受けた女子の保護者がワクチン接種3日後に報告。

いずれも自治体を通じて国に報告。

副作用の症状
◇医師の報告例は全て重症
全身や手首、足首の痛み、めまい、貧血などの症状を訴え、うち1人は現在も回復していない。
中には、接種後1か月以上たってから2か月近く入院した女子もいるという。

◇保護者による報告例
ワクチン接種3日後に頭痛やめまい、視力低下の症状が出た。

☆護者の例は比較的軽度で医師にかからなかったので、保護者が報告したということでしょうか。
それにしても、群馬県内だけで、3年間に15人というのはちょっと多いような気がします。

子宮頸がんは早期発見が可能ですし、不特定多数の人と性交渉を持ったりしなければ予防できるがんですから、子宮頸がんワクチンは接種しない方が良いとは思いますが。

(ソース:2013年7月23日 読売新聞)
「子宮頸がん」経験したからこそ伝えたい!/仁科亜季子

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白血病の重症化に関与する遺伝子の変異を発見 [がん腫瘍関連]

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血液がんの一つ「骨髄異形成症候群」が白血病に進行したり、小児の白血病が悪化したりするのに、
共通の遺伝子の変異が関与していることが分かったそうです。

研究者

京都大や名古屋大などのグループが発見し、研究結果を、科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」に発表。

遺伝子の変異を発見した経緯
研究グループは、正常な血液を作れなくなる血液がんの一種、骨髄異形成症候群の患者20人について、
がん細胞の全遺伝子を解読した結果、うち2人で「SETBP1」と呼ばれる遺伝子に変異をみつけた。

患者727人の細胞を詳しく分析すると、発症時のこの遺伝子に変異がある割合は4%だったが、
白血病に進行した患者では、変異の割合は17%に上った。

さらに、乳幼児が発症する「若年性骨髄単球性白血病」の患者13人の全遺伝子を解読したところ、
3人にSETBP1の異常があった。

患者92人の遺伝子を分析すると、白血病発症後の悪化時に変異が起きている可能性が高かった。
変異がない患者の5年生存率は65%だが、変異がある患者では33%と低かった。

☆これだけでは、よくわかりませんが、骨髄異形成症候群の患者で「SETBP1」と呼ばれる遺伝子に変異が
ある患者は白血病に進行したり、小児の白血病が悪化したりする可能性が高く、5年生存率も低いということでしょうか。

この発見が治療薬の開発などにつながることが期待されます。
(ソース:2013年7月15日 読売新聞)
 
 
 
 
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大腸がんの再発リスクを検査する方法開発 [がん腫瘍関連]

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大腸がんの手術を受けた患者の体内にごく小さながんが残っていないかを調べて、がん再発のリスクを予測する新たな
検査手法が開発されました。

開発者

大阪大学消化器外科学の山本浩文准教授の研究グループが開発しました。

開発の経緯
大腸がんの手術の後、顕微鏡による検査で周囲へのがんの転移はないと診断された患者のうち2割近くの人が、
がんを再発していることに注目しました。

調査方法と結果

がんの転移はないと診断された患者300人を対象にがん細胞が出すごく僅かな物質を検出する特殊な検査法を使い
、がん細胞が残っているかどうか調べました。

◇その結果
・この物質が一定量よりも多く検出された患者では、再発率が27%余りに上った。
・少ない人では7%近くしかなかった。

結論
研究グループでは、この方法を応用すれば、がん再発のリスクを予測できるとしていて山本准教授は、
「リスクが高い人には、抗がん剤を事前に投与し再発率を下げられる可能性がある」と話しています。

◆今後の見通し
大阪大学では、この秋から附属病院で新たな検査法を導入することにしています
(ソース:NHKニュース 7月10日 13時8分)

☆がん細胞が出すごく僅かな物質を検出する特殊な検査法ということです。ごくわずかな物質を検出する技術は
すごい進歩ですね。バスタブ一杯の中に入った一滴の血液をも検出する技術があるのですから、こういうことも
できるのでしょう。大腸がんの再発のリスクがわかるのはまた一歩前進ですね。

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肥満で肝がん発症か 特定の腸内細菌増殖 [がん腫瘍関連]

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肥満によって特定の腸内細菌が増殖して肝臓がんを引き起こすことがマウスの実験で分かったそうです。、

研究者

がん研究所(東京都江東区)の原英二部長らの研究チームがマウスの実験で確認し、
2013年6月26日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表しました。

実験方法と結果

・研究チームは発がん性のある化学物質を低濃度でマウスに塗り、高脂肪食を与えて肥満させたところ、肝臓がんを発症した。
・肥満させなかったマウスは発症しなかった。

・肥満マウスの腸では、通常のマウスに見られない細菌が増えていた。
・この菌が作り出した特殊な酸が、門脈を通じて肝臓に移行。
一部の細胞に損傷を与えて肝細胞の異常増殖を起こす物質を分泌させ、がんを引き起こしているとみられる。
 
・人間も肥満すると腸内細菌が変化することが報告されている。
・研究チームは肥満の肝がん患者から採ったがん組織を分析。
一部で同様に細胞の損傷が起きていることも確かめた。

今後の見通し

原部長は「人間でも同様の仕組みが働いている可能性がある。細菌を抑えるなどの発症予防策につながると期待される」
と話しているとのこと。

(ソース: 時事ドットコム 肥満で肝がん発症か=腸内細菌が変化、マウス実験-がん研 2013/06/27-02:15)

☆腸内細菌には善玉と悪玉があると言われていますが、この特定の腸内細菌は悪玉なのでしょうね。
何という腸内細菌なのでしょう。名前が知りたいです。
それにしても、肥満は色々な面で良くないようですね。気を付けましょう。

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腎がん遺伝子異常解明 京大 [がん腫瘍関連]

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腎臓がんで起きている遺伝子の異常の全体像が解明されたそうです。

研究チーム

京都大の真田昌助教(分子遺伝学)のチームがまとめ、24日付(2013年6月)の米科学誌ネイチャージェネティクス電子版に発表。


調査方法

チームは、腎臓がんの8割を占める「淡明細胞型腎細胞がん」の患者を100人以上調査した。
手術で切除するなどした患者106人のがん細胞のゲノム(全遺伝情報)をスーパーコンピューターなどで高速解析した。

現状と見通し

一般的に腎がんは切除手術以外に完治が難しい上、進行し転移すると効果的な治療法は限られている
詳細な遺伝子異常を突き止めたことで、新たな薬剤など治療法の開発が期待できる。

☆続々と遺伝子の異常が解明され、がんが征服される日もまもなく来ることが期待されます。。
 
(ソース:京大、腎がん遺伝子異常を解明 治療に期待 2013/06/25 04:00 【共同通信】)
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末期がん激痛の原因は 脊髄たんぱく質の増加 [がん腫瘍関連]

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末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛とうつう」という激痛の原因は
脊髄で「CCL―1」というたんぱく質が増えるのが原因だということがマウスの実験で分かったそうです。

突き止めたのは

福岡大学の高野行夫教授(薬理学)らの研究グループで、2013年6月21日、英科学誌電子版に発表したとのこと。

実験方法と結果

・マウスの座骨神経を縛って激痛を再現したところ、脊髄のCCL―1が通常の2倍に増加した。
・また、正常なマウスの脊髄にCCL―1を注射すると、通常は激痛を感じた時に示す動作を、少しの刺激でも見せるようになった。

・一方、CCL―1の働きを妨げる物質をあらかじめ注射しておくと、激痛を感じなくなる予防効果があることも確認した。

☆CCL―1というタンパク質は、激痛によって倍増し、そのことによって、さらに激痛を感じやすくなるということです。
ようするにCCL―1というタンパク質が増加しな薬、またはCCL―1の働きを妨げる薬を開発すれば良いわけですね。

今後の見通し

この研究は、神経障害性疼痛にはモルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいが、新たな治療法につながると期待されているそうです。

☆実験で、CCL―1の働きを妨げる物質をあらかじめ注射しておくと、激痛を感じなくなる予防効果があることを確認したといいますから、
もうその薬の一つはあるのです。CCL―1の働きを妨げる薬はすぐできそうですよね。

あとはCCL―1というタンパク質が増加しない薬を開発すれば、どれほど多くの人々が、末期がんの激痛から救われることでしょう。
がんで恐ろしいのは、激痛なのですから。

(ソース:2013年6月22日07時56分 読売新聞)
 
 
 


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子宮頸がんワクチン 副作用報告で 接種呼びかけ中止 [がん腫瘍関連]

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子宮頸けいがんワクチンの接種後に体の痛みや歩行障害などの重い副作用が33例報告され、そのうち8例は回復していないことから、
厚生労働省は14日(2013年6月)「積極的な接種呼びかけを一時的に中止する」ことを発表したそうです。


国が定期接種の対象としているワクチンについて接種の呼びかけを中止するのは、平成17年(2005年)の日本脳炎のワクチン以来2度目で、極めて異例。

副作用の頻度は少ないが、原因不明の慢性的な痛みを訴える例が30例以上報告されていることを重視し、国民にリスクをわかりやすく説明するための情報を整理するまでの暫定措置だということです。

※しかし、接種を希望する人に対しては、これまでどおり公費で接種が受けられるほか、副作用の被害が認められた際の救済制度の対象になるとのこと。
(ソース:2013年6月15日 NHKニュース、読売新聞)

子宮頸がんとは

どんな病気か

・子宮の入り口に出来るがんで、原因のほとんどは、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染。
・性交渉の経験があれば、8割の女性が一生に一度は感染する。

・20、30代の患者は、この10年で倍近くに増えている。
・検診の受診率は全体で24%、20~24歳だと10%。7~8割の欧米と比べて低い。

( 2012-12-22 朝日新聞 朝刊 生活1 )

子宮頸がんにかかったら

・子宮頸がんは治癒率(ちゆりつ)の高いがんで、進行期0期であれば100%治る。
・がんが進行するほど治る率は低くなるが、定期的に検診を受けていれば、早期のうち、あるいは前がん状態のうちに発見できる。

・子宮頸がんの場合、定期検診がもっとも有効な診断法である。

子宮頸がんになりやすい女性
子宮頸がんの原因はほとんどがHPV(パピローマウイルス。イボウイルスの一種)によるものなので

・早婚、不特定多数の性パートナーがいる、不潔な性生活、多産などがあげられる。
・家族に子宮頸がんにかかった人がいる。

・子宮頸がんは40~50歳の女性にもっとも多く発生するがんだが、60歳代の高齢者にも多い。

子宮頸がんの症状
・早期の子宮頸がんは、進行がゆっくりしていて、自覚症状もほとんどないため、定期検診で見つけることが必要。

・進行すると、性交時の出血、不正性器出血、おりものの増加や血性(けつせい)おりものがみられる。
(ソース:コトバンク家庭医学館)

★子宮頸がんは、早期に発見すればほぼ完治する病気なので、定期健診を受けること、不特定多数の性パートナーを持たないことなどに注意すれば、防げることが分かりました。

原因不明の副作用を心配するよりも、ワクチンを接種しない方が良いと思えてきました。

 
 
 

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切らないがん放射線治療 サイバーナイフ が注目 [がん腫瘍関連]

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がんの放射線治療である「サイバーナイフ治療」は、病巣に正確に集中照射することで、がん細胞にダメージを与える方法で、副作用や患者の負担が少なく、根治も可能な治療法として注目されているそうです。

サイバーナイフとは

・病巣に向けてエックス線を多方向から集中照射し、がん細胞にダメージを与える定位放射線治療装置。
・米スタンフォード大のジョン・アドラー教授によって開発され、約10年前から国内の医療機関にも導入されつつある。
・従来の放射線治療に比べ、周辺の健康な細胞の被曝(ひばく)を抑えられるため、副作用が少ない

・多方向からの照射が可能で、単発のがんなら短期間の治療で根治できる可能性もある。
・頭部を金属のピンで固定する必要のあったガンマナイフより体の負担も少ない

新百合ケ丘総合病院(川崎市麻生区)の現状と見通し

・最大1200方向から集中的に照射する機器が使われている。
・咽頭(いんとう)がん、脳腫瘍など頭頸部のほか、肺や肝臓、骨盤内の腫瘍など体幹部のがんも治療できる。

・PET(陽電子放出断層撮影)検査の画像などを基に、一人一人に応じた治療計画が立てられる。
・以前と違って痛みもなく、早い人なら3日で人生が変わる

・適応できるがんはもっと広がる可能性がある。
・社会生活への復帰も容易で、働きながら通院したり、高齢で体力に不安がある場合にも受けたりしやすい。

治療は原則として健康保険が適用される

サイバーナイフが向かない場合

・広範囲を照射するわけではないので、局所的ながんに向いており、多発的ながんでは他の治療がいい場合もある。
・胃や大腸など向かない臓器もある。

・既に限度いっぱいの放射線治療を受けている場合も選択できないケースがある。
・適用にはPET検査などによる正確な診断が不可欠

取材協力者新百合ケ丘総合病院(川崎市麻生区)笹沼仁一院長 放射線治療科の医師、宮崎紳一郎氏

(ソース:ヤフーニュース 切らないがん治療「サイバーナイフ」 患者の負担少なく根治も 産経新聞 5月29日(水)8時29分配信 )

☆がんの治療は日々進歩しているのですね。医療ニュースを見ているだけでも驚きの連続です。がんになっても、多くの選択枝があるのですから、あきらめず、自分に適した治療法を探そうと思いました。

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がん放射線治療の効果 翌日判明する方法開発 [がん腫瘍関連]

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がんの放射線治療後、約1日の短時間でその効果を判定できる方法を動物実験で開発したそうです。
実用化できれば、現在は数週間~数か月かかる判定が、大幅に短くなるということです。

(放射線医学総合研究所(千葉市)の青木伊知男チームリーダーらが発表)

実験方法

放医研と大阪大学の研究チームは、大腸がんのマウスに放射線を当てた後、がん細胞に取り込まれやすい造影剤をマウスの血中に入れ、約24時間後に磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影した。

実験結果

その結果、放射線が効いて弱ったがん細胞は造影剤をうまく吸収できず、放射線が効かない活発ながん細胞と画像で区別できることがわかった

判定が短時間になるメリット
放射線治療が効かなかったとわかれば、次の治療法を早く検討することができるので、放射線の効果がわかるまでに『手遅れ』となる症例を減らせる。(2013年5月27日17時41分 読売新聞)

☆現在は数週間~数か月かかる判定を翌日分かるなんて、すごいことですね。確かに、判定が出るまでに手遅れになる症例をぐんと少なくすることができるすばらしい開発だと思われます。

★放射線治療に関する本をもっと見る>>楽天サイト★

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がん予防で乳房切除 16施設が実施・計画 [がん腫瘍関連]

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米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが予防のため乳房を切除して関心を集めている「遺伝性乳がん・卵巣がん」について、日本国内でも16施設が予防的な乳房切除を、21施設が卵巣・卵管切除をそれぞれ実施または計画していることが、読売新聞の調べでわかったそうです。

将来、がんを発症するかもしれないという心理的負担を減らす予防策の一つとして、国内でも広がりつつあるようです。

予防的切除の適応

「遺伝性乳がん・卵巣がん」の遺伝子変異がある人に対し、将来乳がんや卵巣がんを発症する確率を低くすることを目的に、
本人の強い希望があった場合に検討されます。

アンケート調査
「遺伝性乳がん・卵巣がん」の遺伝子検査をしていることを公表している全国55施設にアンケートを送り、聞き取り取材も含め41施設から回答を得ました。
(回答率75%)。


回答結果
◇予防的乳房切除の実施や計画を明らかにしている施設

・聖路加国際病院(東京都)
・がん研有明病院(同)
・相良病院(鹿児島県)が6月に院内の倫理委員会に諮る予定。
・「計画中」と答えた病院が13施設。


◇予防的卵巣・卵管切除の実施や計画を明らかにしている施設

・聖路加国際病院
・がん研有明両病院
・大阪大
・慶応大(東京都)で実施ずみ 2件
・四国がんセンター(愛媛県)で実施ずみ1件
・国立病院機構岩国医療センター(山口県)で実施ずみ1件
・宮崎大は具体的な手術予定あり。
・聖マリアンナ医大(神奈川県)も準備を進めている。
・相良病院も倫理委員会に諮る予定。
・「計画中」と答えた施設が12施設。

☆再建手術がない卵巣・卵管切除の方が実施する施設が多いようですね。
いずれにしても、検査や手術に多額のお金が必要ですから、お金持ち用という感じがします。

(ソース:ヤフーニュース 読売新聞 最終更新:5月24日(金)14時35分)

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子宮頸がんワクチン接種後に副反応1196件 詳細調査へ [がん腫瘍関連]

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2013年度から定期接種になった子宮頸(けい)がんのワクチン2種について、ワクチン販売時から2013年3月末までに医療機関から1196件の副反応報告があったことが16日(2013年5月)、厚生労働省の厚生科学審議会部会で報告されました。

☆ワクチンというと副作用や副反応が気になりますが、子宮頸がんワクチンおまえもかという気持ちです。
それに、最近 副反応のいう言葉が多いのですが、副作用とどう違うのか調べてみました。
副作用と副反応との違い

疾病の治療薬の場合、投与目的以外の作用は副作用と呼ばれている。

しかし、ワクチンの場合は投与した外来物質の化学的作用を期待して投与するわけではなく、投与した外来物質に対する生体反応(免疫)を期待して投与する。これらワクチンの場合、投与に伴う免疫付与以外の反応も、外来物質の化学的作用ではなく免疫学的機序によって起こるものが多い。このため、ワクチン投与に伴うものは副反応と呼んで副作用と区別している。

副反応(ふくはんのう)とは、ワクチン接種に伴う、免疫の付与以外の反応のことである。(ウィキペディアより)

医療機関から報告された1196件の副反応のうち死亡や障害が起きるなどの重い副反応は106件、死亡の2例はいずれも、ワクチンとの因果関係は否定され、部会は今後、副反応の詳細について調査することで一致したそうです。

複合性局所疼痛症候群(CRPS)
部会では、子宮頸がんワクチンを接種後、体にさまざまな痛みなどが現れる複合性局所疼痛症候群(CRPS)と報告された5例の症状が紹介され、

CRPSに詳しい信州大学医学部の池田修一教授が「治療は手探りで、診療できる医師も少ない。専門家が診断することが必要だ」と報告。

治療法も確立されていない状態で、子宮頸がんワクチンを接種するのは心配ですね。

保護者らから寄せられたその他の症例についても議論したが、「症状の種類が広く、接種との関連を結論づけるのは難しい」「さらに詳細な情報が必要だ」などの意見が相次いだそうです。

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
子宮頸がんの予防接種をめぐっては、ワクチン接種後に重い健康被害に苦しむ中高生がいるとして
「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」が設立され、接種中止を求める嘆願書が厚労省に提出されているとのこと。

☆難しい問題です。まずは副反応の少ないワクチンを開発して欲しいです。
(ソース:ヤフーニュース 産経新聞 5月16日(木)13時44分配信 )

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