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ムール貝食べ食中毒 大阪・南港で採取 [感染症]

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大阪市住之江区南港南の防波堤で採ったムラサキイガイ(ムール貝)などを食べた夫婦が食中毒を発症したそうです。

大阪府内に住む30歳代の夫と40歳代の妻が、2013年4月28日、防波堤に付着していたムラサキイガイ
などを採り、いためたり、ゆでたりして、夕食時に1人30~40個ずつ食べたところ、29日未明にしびれやふらつきなどを訴え、救急搬送されました。

症状は軽く、30日に退院して、すでに回復しているといいます。

市が食べ残しを調べたところ、国の規制値の33~66倍にあたる貝毒が検出されたのです。

 
 
 
  
 


ムラサキイガイなどの貝毒は加熱しても毒性は消えないといいます
大阪湾の二枚貝には貝毒が広がっており、市や府は注意を呼びかけています。

☆大阪湾の潮干狩りは心配ですね。 貝毒は加熱しても消えないから要注意です。

(ソース: 2013年5月2日 読売新聞)   食中毒のリスクと人間社会

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