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白内障治療で睡眠障害改善  [目の病気]

加齢に伴う眼病の一種の白内障を治療すると睡眠障害が改善したという研究結果が報告されました

研究者 

慶応大学医学部の坪田一男教授(眼科)が2013年11月13日、東京都内で開催中のアジアエイジングサミットで、報告。

 
 
 

白内障治療で睡眠障害が改善される理由
目には、睡眠にかかわる体内リズムを調節する機能があり、太陽光に存在しているブルーライトと呼ぶ光を受けると、
脳が昼間だと認識する。

しかし、白内障で目の機能が落ち、ブルーライトを受け入れにくくなって体内リズムが乱れていたのが、
目の機能改善とともに体内リズムも整えられ、睡眠障害が改善されたと考えられると坪田一男教授。

☆体内時計のことでしょう。太陽光でリセットされるとは知っていましたが、その中のブルーライトで昼間を認識するとは。
パソコン用のメガネはブルーライトを遮断しているそうですが、パソコンメガネをかけると眠くなるのはそのせいでしょうか。

(ソース:白内障の治療で睡眠障害が改善-乱れた体内リズムを整える効果 医療介護CBニュース 11月13日)


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