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千葉のPM2・5 中国から飛来の可能性低い  [生命科学 医療研究]

千葉県は2013年11月4日に 関東では初めて 微小粒子状物質「PM2・5」で注意喚起を出しました。
PM2・5は中国から来るものとばかり思っていましたので、どうして千葉県なのだろうと思っていました。

そうしたら、11月12日のニュースで先日のPM2・5はどうやら中国から飛来した可能性は低いとのことです。
11月4日に「PM2・5」が一時的に高くなった問題について、千葉県は、大気中の湿度が高まり浮遊粒子が水分を吸い重くなったことなどが原因と発表しました。県は「気象条件が重なったためで、中国から飛来した可能性は低い」としています。

千葉県によると、3日夜から県内では大気が安定し湿度が上昇したのに伴い、PM2・5の濃度が上がり始めた。4日未明から朝にかけて、市原市や千葉市周辺に風が吹き込み、高濃度のPM2・5を含んだ空気が集まったとみられるとのこと。

☆ということは、関東の空気も悪くなっているということでしょうか。心配です。

PM2・5とは
大気を漂う粒子状の物質で、大きさ(粒径)が2.5マイクロメートル以下のもの。
吸い込むと肺の奥まで入りやすく、肺がんやぜんそくを引き起こす危険性がある。
自動車の排ガスや工場のばい煙などから発生する。
( 2013-04-04 朝日新聞掲載「キーワード」の解説. )

☆肺がんやぜんそくを引き起こすと言いますから恐ろしいです。

関連記事>>WHOがPM2.5などに 高い発がん性を認定 


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