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子宮頸がんワクチン副反応の治療病院を公表 [がん腫瘍関連]

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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種後に重篤な副反応が起きることが問題になっていますが、

この副作用を専門的に治療してくれる全国11病院が公表されました。

公表したのは、厚生労働省の研究班(代表=牛田享宏・愛知医科大教授)です(2013年9月26日)。


研究班の呼びかけ
ワクチン接種から2-4週間程度、痛みやしびれ、脱力などの症状が改善しない場合は、この11病院に患者を紹介するよう医療機関に呼び掛けているそうです。

11専門治療病院

▽札幌医科大▽福島県立医科大▽東大医学部▽東京慈恵会医科大▽順天堂大▽愛知医科大
▽滋賀医科大▽阪大医学部▽岡山大▽高知大医学部▽九大―の各附属病院。

いずれも、厚労省「慢性の痛み対策研究事業」の一環として「痛みセンター連絡協議会」を構成している医療機関で、複数の診療科の専門医らによる高度な疼痛診療システムを整備しているとのこと。

専門病院で診察を受けるには

11病院で診察を受ける際には、担当医の紹介が必要です。
担当医は、診療情報提供書を作成し、各病院の地域連携室に予約することになっているそうです。

☆専門に治療してくれる病院が分かって良かったです。心当たりのある人は担当医に相談すると良いでしょう。

 
 
 

☆子宮頸がんは早期発見で完治するがんです。健診を受けましょう。

(ソース:子宮頸がんワクチン副反応の治療病院を公表-東大など11病院・厚労研究班 医療介護CBニュース 9月27日)


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