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小豆で骨粗しょう症予防 [筋肉 骨 関節関連]

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小豆の皮に含まれる成分が、骨粗しょう症の予防や症状の改善につながる可能性があると分かりました。

研究者
食品メーカーの井村屋(津市)と近畿大農学部の伊藤智広講師(食品機能学)らのグループ。
2013年8月31日、東京都日野市で開催の学会で発表しました。

骨粗しょう症とは

骨粗しょう症は骨をつくる細胞に比べて壊す細胞の働きが上回り、骨がすかすかになる病気で、閉経後の女性に多い。
これを改善するのが小豆の皮に含まれる色素成分のポリフェノールで、小豆で色付けする赤飯などでも摂取できるという。

実験方法と結果

小豆の皮のポリフェノール成分をマウスの細胞が入った培養液に加えると、骨をつくる細胞の分化が活性化し、骨を壊す細胞の分化を抑えた。

(ソース:小豆で骨粗しょう症予防 井村屋と近畿大が研究2013/8/31 16:15 【共同通信】)

☆骨粗しょう症は閉経後の中年以降の女性に多いとされ、骨折などで寝たきりになる危険の多い病気です。
女性が好きなあんみつや赤飯で骨粗しょう症を予防できるならうれしいことですね。

私は毎朝黒豆のみつまめ寒天を食べているのですが、黒豆のポリフェノールにも同じ作用があるのでしょうか。
小豆のポリフェノールと黒豆のポリフェノールは同じアントシアニンですが。
ちなみに私の骨密度は120%で、骨粗しょう症とは全く縁がありません。



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