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理研が乳児てんかんの仕組み解明 マウス実験で [心や神経の病]

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「乳児重症ミオクロニーてんかん(ドラベ症候群)」は乳児のころに発症し、精神発達障害や突然死の原因にもなるてんかんですが、それを発症する仕組みを、

マウスの実験で見つけたと、理化学研究所などのチームが2013年8月6日付の英科学誌電子版に発表したそうです。

チームは「有効な治療法の開発につながる可能性がある」としているとのことです。
(ソース:2013/08/07 00:00 【共同通信】)

☆ニュースはこれだけしか書いていないのですが、乳児重症ミオクロニーてんかんの特効薬ができたり、福岡大学によって世界に先駆け、てんかんのiPS細胞を作成したり、かなり研究が進んでいます。
有効な治療法が確立する日も近いのではないでしょうか。

関連記事⇓⇓
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・乳児重症ミオクロニーてんかんの特効薬が登場 【新薬】スチリペントール(ディアコミット)

※リンクは貼っていませんので、題名で検索してください。

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