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環境省、13日から「暑さ指数」公開 [生命科学 医療研究]

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13日(2013年5月)は、九州や山陰、そして北陸を中心とした全国58の地点で真夏日を記録し、暑い1日でした。環境省は、熱中症対策の一環として、警戒レベルを5段階で示す「暑さ指数」を、13日から公開しています。

真夏日とは最高気温が30℃以上の日

暑さ指数詳細はこちら>> 環境省熱中症予防情報

13日は 全国で50を超える地点で、30度を超える真夏日を記録し、特に、北陸から山陰は、朝から気温が高く、富山では30.7度、鳥取では31.5度を記録しました。

13日正午すぎ、手元の温度計で30度を超えていた鳥取砂丘では、 観光客は、「はぁ...、暑い。カラッとしてるけど、暑い」、「(アイスクリーム)おいしい。これなしではいられない」と話したそうです。
☆30度を超えては、アイスクリームがおいしいでしょうね。

一方、北海道・札幌管区気象台の担当者は「本日5月13日に、桜の開花を観測しました。観測統計開始以来、第2位の(遅い)記録です」と発表。
☆場所によってずいぶん今年は桜の開花にずれがありました。関東は例年より早かったですから。

札幌の 桜の開花が遅れた原因は、5月2日に降雪を観測したり、4月から平年より気温の低い日が続いたためとみられています。

こうした中、環境省は、熱中症を予防するための指数「暑さ指数」を、13日正午にウェブサイトで公開しました。

暑さが本格化する前の5月でも、熱中症を発症する人たちが各地で相次いだことから、例年よりも、およそ3週間前倒ししての公開となったとのこと。
☆暑さ指数って以前からあったのですね。知らなかったです。

◆ 「暑さ指数」は、湿度・温度・日射量などをもとに算出され、人体への影響を5段階で示す。
暑さ指数5段階とは
1.ほぼ安全 2.注意 3.警戒 4.厳重警戒 5.危険

暑さ指数計まであるんですね。⇓⇓
 
 


14日の暑さ指数は、福井・鳥取で真ん中の警戒レベル、東京で下から2番目の注意レベルとなっています。

今後、16日まで暑さは続く見込みで、熱中症対策が必要となるそうです。
☆急に熱くなったので、熱中症になり易いようですから、気を付けましょう。

◆用語解説(コトバンクより)

真夏日は、最高気温が30℃以上の日で、東京の1年間の真夏日は、平年(1971〜2000の平均)は46日で、近年増える傾向にある。

真冬日は最高気温が0℃未満の日。

夏日(summer day)は最高気温が25℃以上の日。
冬日(winter day)は最低気温が0℃未満の日。

熱帯夜は熱帯のように暑く寝苦しい夜のことで、最低気温が25℃以上の日。
猛暑日は最高気温が35℃以上の日。

☆こんなに細かく定義されているんですね。

(ソース:全国58地点で真夏日記録 環境省、13日から「暑さ指数」公開 フジテレビ系(FNN) 5月13日(月)
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