SSブログ

習慣流産防ぐ 着床前診断の条件 [妊娠出産 不妊]

[医療ニュース] ブログ村キーワード

着床前診断>妊娠率向上させる「条件」みつかる
Yahoo医療ニュース 毎日新聞 11月12日(月)21時13分配信 を読んで

習慣流産と言って、流産を繰り返す原因は、受精卵の染色体の一部が入れ替わる異常が原因の一つなのだそうです。

☆自然界は異常を排斥しようとして、流産させてしまうのでしょうか。

そのため、患者の体外受精卵を子宮に戻す治療をするのですが、その際、受精卵のうち染色体に異常のない卵をもどせば妊娠しやすいわけです。


そこで、今回の医療ニュースは、受精卵の染色体異常を調べる「着床前診断」をするに当って効果が出る条件

採卵できる卵子の数が10個以上の35歳未満の女性であれば、妊娠率の向上を図ることができる。

との分析結果を産婦人科医院(北九州市)などがまとめたということです。

◆着床前診断は現在、習慣流産と重い遺伝病の患者にのみ認められています。

★これによって効率よく妊娠ができるようになることが期待されますが、この条件に合った場合しか
着床前診断ができないとなれば問題ですね。

最近気になる医療ニューストップページへ
ブログ元気元気-ナースによる心身の健康法へ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。