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老人福祉事業の倒産介保法導入後で最多の原因は? [法律 福祉関連]

 昨年(2013年)に倒産した老人福祉事業者は46件で、介護保険法が導入された2000年以降で最多となったことが、帝国データバンクの調査で分かったそうです。

このニュースのタイトルを見て、真っ先に思ったことは何故だろうということでした。
記事を読むと、その原因は人手不足ということでした。ではなぜ人手不足になったのでしょうか。

帝国データバンクでは「他業種などからの参入が相次ぎ、競争が激化したことや、低賃金に伴う人手不足などが影響したのではないか」と分析しているとのこと。

確かに競争は激化しているようです。有料老人施設もどんどん建てられていますから、より新しくてきれいな老人ホームが好まれるでしょう。

古い施設は新しい入居者を獲得するのが難しくなるでしょう。常にきれいに修繕・リホームなどが
必要になるでしょうね。大変だと思います。

人手不足もあるでしょうが、ヘルパーさんはどんどん養成されていますので、介護保険の改正で賃金が挙げられて経営者が大変になったのもあるのではないかと思われます。

いずれにしても経営者はおちおちしていられないようですね。

(ソース:老人福祉事業の倒産、介保法導入後で最多-昨年だけで46件、帝国データバンク調査

医療介護CBニュース 2月21日(金)18時6分配信 )

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