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部活動で頭部の大けが 年500件 要治療26万件 [法律 福祉関連]

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中学、高校の部活動中に、治療が必要なけがが年間26万件起きていることが、分かったそうです。
☆予想以上に多いのですね。

調査をしたのは

日本体育協会の研究班(班長=福林徹・早稲田大教授)。

研究班は、整形外科医、スポーツ医学の専門家ら12人がメンバー。
2009~2011年度の3年間、学校で起きたけがや病気の医療費給付をする日本スポーツ振興センターに届け出のあったけがを調査。

サッカー、野球、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、テニス、剣道、柔道、体操(新体操を含む)、水泳、陸上競技の
11競技で分析。

福林徹・早稲田大教授の著書⇓⇓ 
 
 



調査結果の内訳

骨折 7万5000件。
捻挫や打撲症などはそれぞれ6万6000件。

治療費が月10万円以上かかった頭や首の重いけがも約500件。
命にかかわる深刻なけがも少なくない。

予防指針作り
上記の調査結果をふまえて、研究班は予防指針作りに乗り出しました。

☆こんなにケガが多いとは知りませんでした。予防が大事ですから、日本体育協会の研究班に頑張ってもらいたいですね。

(ソース:部活動で頭部の大けが、年500件 要治療は26万件 朝日新聞デジタル 8月21日)

85歳以上は4人に1人が認知症。




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