熱中症で1週間に死亡者3人 マラソン川内も熱中症 [熱中症]
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2013年6月10~16日の1週間に、熱中症で救急搬送された人数の速報値は1488人で、うち3人が死亡。
3週間以上の入院が必要な重症が32人、入院が必要な中等症が446人でした。
搬送者数は前週の3.1倍に増え、今年5月27日からの集計で死者が確認されたのは初めてとのこと。
(総務省消防庁発表 6月18日)
公務員ランナーで有名なあのマラソンの川内優輝(埼玉県庁)が、6月16日の隠岐の島ウルトラマラソン50キロの部でトップでゴールした後に熱中症で倒れたそうです。
軽い脱水症状だとのこと。
点滴で水分を補い、一夜明けて元気を取り戻した川内は17日、島根県隠岐の島町で取材に応じ
「意識が飛ぶ寸前だった」と振り返り、脱水対策の甘さを反省したそうです。
6月1~16日の搬送者数は2044人で、昨年6月の1カ月の数値(1837人)をすでに上回ったといいます。
西日本を中心に、猛暑日など気温の高い日が続いたためとみられますが、梅雨時は湿度が高く熱中症になる危険があるので消防庁は小まめな水分補給を呼び掛けています。
☆梅雨時は、湿度が高いので汗が蒸発しにくく体温が下がらないのと、身体がまだ高温に慣れていないため熱中症になりやすいのです。気を付けましょう。
関連記事>>梅雨でも熱中症に注意
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2013年6月10~16日の1週間に、熱中症で救急搬送された人数の速報値は1488人で、うち3人が死亡。
3週間以上の入院が必要な重症が32人、入院が必要な中等症が446人でした。
搬送者数は前週の3.1倍に増え、今年5月27日からの集計で死者が確認されたのは初めてとのこと。
(総務省消防庁発表 6月18日)
公務員ランナーで有名なあのマラソンの川内優輝(埼玉県庁)が、6月16日の隠岐の島ウルトラマラソン50キロの部でトップでゴールした後に熱中症で倒れたそうです。
軽い脱水症状だとのこと。
点滴で水分を補い、一夜明けて元気を取り戻した川内は17日、島根県隠岐の島町で取材に応じ
「意識が飛ぶ寸前だった」と振り返り、脱水対策の甘さを反省したそうです。
6月1~16日の搬送者数は2044人で、昨年6月の1カ月の数値(1837人)をすでに上回ったといいます。
西日本を中心に、猛暑日など気温の高い日が続いたためとみられますが、梅雨時は湿度が高く熱中症になる危険があるので消防庁は小まめな水分補給を呼び掛けています。
☆梅雨時は、湿度が高いので汗が蒸発しにくく体温が下がらないのと、身体がまだ高温に慣れていないため熱中症になりやすいのです。気を付けましょう。
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