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山中教授 京都名誉市民の称号を [移植 再生 IPS細胞]

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ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授(50)が本日(2013年7月30日)、京都市から名誉市民の称号を贈られ
「これからも研究者として、教育者として、若い人たちと頑張っていきたい」と抱負を語ったそうです。

☆すばらしいことです。むしろ遅いのではないですか。世界の中山教授にまだ送られていなかったとは。

国立京都国際会館(京都市)での表彰式で、門川大作市長が表彰状やメダルを贈呈。
山中教授は「京都市に税金を納めたことはないが、ずっと京都市民になりたいと思っていた」と会場を笑わせたとか。

☆どうして京都市に税金を納めていないのかと思ったら、山中教授は大阪市在住なので、大阪市に税金を納めているのですね。面白い冗談でした。びっくりしましたよ。脱税かと思って(笑)。

2004年10月から京大を主な拠点として研究活動に取り組み、京大iPS細胞研究所の所長を務めているので、京都市に貢献していることで、京都市の名誉市民の称号を与えられたのでした。

(ソース:2013/07/30 11:50 【共同通信】)
 
 
 

もっと知りたい ニュースの「言葉」
ノーベル医学生理学賞とは(2002年10月7日)
医学と生理学の分野で最高の栄誉。
アルフレッド・ノーベルの遺言によると、「前年に人類に最も貢献し」「医学・生理学の分野で最も重要な発見をした人」に贈られる。

☆日本からは1987年に利根川進・米マサチューセッツ工科大教授
高等動物の免疫反応で多様な抗体がつくられる仕組みを遺伝子レベルで解明して受賞しています。

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