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厚労省、腰痛予防のための指針を改訂 [筋肉 骨 関節関連]

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厚生労働省によると、腰痛を抱える人は、全国で推計2,800万人。
そのうち、仕事が原因で発症する病気の6割を腰痛が占めるということで、

増加傾向にある腰痛を予防するため、厚労省は、職場における腰痛予防対策指針を改訂することになったそうです。

デスクワークの新しい腰痛対策

・いすに腰掛ける際には、深く座って、背もたれで体を支えるようにすること。
・前傾姿勢を避け、適宜立ち上がって腰を伸ばすこと。
☆こんなこと、いちいち厚生省に言われなくても、皆やっているんじゃないのかなと思いますが。
厚生省のお達しがあれば、会社の中で、気兼ねなく堂々とできるのがいいのでしょうか。

腰痛対策を行っている会社の例

・ 東京・立川市の「アドックインターナショナル」では、いすにバランスボールを使っている。
・ 社員は「バランスボールを使うと姿勢が良くなるので、仕事しやすくなっていますね」とのこと。
☆これは名案かもしれませんね。

・社員の腰痛を改善するために、出張ヨガ教室を開く企業もあるとか。

◆ 厚労省は、5月をめどに新たな指針を示すそうです。

☆仕事で腰痛になる人が多いことに驚きました。それも、デスクワークのせいだそうですから、確かに時々立ち上がるのは必要のようです。あっというような名案が出るといいですね。

出典:厚労省、腰痛を予防するための指針改訂についての報告書 フジテレビ系(FNN) 3月28日(木)2時58分配信

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