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天皇陛下の弟 常陸宮さま 後発白内障の手術へ [目の病気]

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天皇陛下の弟であられる常陸宮さま(77歳)が、白内障の手術のあと、再び目が見えにくくなる「後発白内障」と診断され、2013年3月19日に東京都内の病院で手術を受けられることになりました。

常陸宮さまは、5年前、白内障のため左目に人工のレンズを入れる手術を受けられ、症状が改善しましたが、再び左目の視力が低下したため、受診されたところ、人工レンズの周りが曇って見えにくくなる「後発白内障」と診断されたそうです。

このため、3月18日に東京・江東区のがん研究会有明病院に入院し、19日午後に手術を受けられることになったとのこと。

後発白内障は、白内障の手術のあと、5人に1人程度の割合で現れる症状で、レーザーを使った短時間の手術で視力が改善するということです。

手術は、常陸宮さまのまばたきの回数などを考慮して全身麻酔で行われます。
常陸宮さまは、手術後、大事をとって病院に1泊し、翌20日には退院してお住まいに帰り、術後2~3日で通常の生活に戻られる見通しとのことです。

☆私の姑も85歳ごろ、後発白内障の手術を受けましたが、日帰りでしたから、心配ないと思われます。
かなり大事をとられるのですね。
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