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風疹大流行 2013 1月で年平均患者数超 [感染症]

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風疹が大流行。1月だけで、平均的な年間の患者数を超え、大流行した昨年の1月の13倍という流行ぶり。

妊婦が感染して、心臓などに障害が出た赤ちゃんが昨年から6人が報告され、1年間の報告が2人を超えるのは8年ぶり。

厚生労働省は、妊娠を望む女性や夫らに予防接種を急ぐよう、呼びかけているとのこと。

妊娠を望む女性は、妊娠2か月前までに予防接種を済ませる必要があるそうです


国立感染症研究所の5日の発表によると、最新の1週間(1月21~27日)の風疹患者は76人。
1月の累計だけで254人が報告され、2008年から4年間の平均年間患者数224人を上回った。

風疹は春から初夏に多い傾向があり、年間の患者数が2353人と大流行した昨年も1月は19人にとどまっていた。

★これを見ると、今年の流行がいかに多いか、異常に多いことがわかります

流行は首都圏や近畿圏が中心で、若い男性に多いのも特徴。
女性の3~4倍で、20~40代が8~9割を占める。

風疹の予防接種は1994年まで、中学生で女子に限られていた影響とみられる。

★そうです。当時はそうでした。そのころ風疹が流行していて息子は運よく感染しました。


風疹は、患者のせきやくしゃみから感染し発疹や熱などが出ます。
治療法はないですが、一度感染するか予防接種を受けて十分な免疫ができれば、再び感染することはないです。

★妊婦は予防接種を受けられないので、妊娠する2か月前までに予防接種を受けると良いそうです。
赤ちゃんに影響があるのでしょうね。

出典:Yahooニュース 風疹、冬に異例の大流行 1月で年平均患者数超える
朝日新聞デジタル 2月5日(火)22時0分配信

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